5月20日(←4月20日でした)からはじまったリフォーム工事ですが
おかげさまで順調にすすんでおります!
内部の解体からはじまり、1階部分は一部に天井が貼られ
何となく雰囲気が出来上がってきました。
外見はというとこんな感じです。
元々外についていた鉄骨の階段を取り外し、
木造の階段をつけるため、通り側に杉板の壁が建ち始めました。
真新しい杉の板は遠くからでもとても目立っています。
今回リフォームの設計をお願いしたのは
筑波山麓わた部などで一緒に活動させていただいている
(
株)里山建築研究所。
板倉作りの家や民家の再生などを主に設計しています。
それにしても
1本1本木材を加工し、壁や床に変えてしまう大工さんの仕事。
本当に面白くてその職人技にほれぼれしてしまいます。
1階部分は6月からオープンの予定ですのでどうぞお楽しみに♪